30名以上の相続人がいる遊休地の売却相談

Before

以前は相続人が経営していた店舗

After

借家人さんお引越し後に建物解体して更地になりました

【買取事例】

                       

千葉市中央区で祖父の代より保有している遊休地があり、その土地を売却したいという相談がありました。しかし調べてみると50年以上にわたり相続登記がなされておらず、不動産の権利関係も複雑な状態でした。そこで弁護士も含めた専門家のチームを組成し、数か月かけて売却に至った事例を紹介します。

相続不動産を売却するまでの流れ

01
Point

相続人の人数を正確に把握する作業

祖父の代より約50年間相続がされていないということは、子供、孫の代まで多くの相続人がいる可能性が高く、相続人の数を把握するための調査から着手しました。

02
Point

顧問弁護士に相談し、相続人調査を実施

相続不動産の相続人を調査をした結果、全国広範囲に30名以上の相続人がいることが分かりました。全員の住所を弁護士の職権をもって調査し、各相続人との交渉をスタートさせました。

03
Point

相続不動産売却の意識確認

相続人は千葉県だけでなく全国広範囲にお住まいで、近場の方は直接訪問し、遠方の方は郵送でのやり取りなどで交渉しました。特に、遠方の相続人は、その土地の存在すら知らず、土地の詳細や現在の状況、そして取引相場をお伝えし、売却の意思確認を取り付ける作業に着手しました。

04
Point

遺産分割協議書の作成

交渉は数か月にも及び、遺産分割協議書を作成するころには、すっかり季節が変わってしまいました。相続人との交渉の中で、法定相続分を金銭で欲しいという方もいらっしゃれば、全く知らない土地だからと相続放棄される方もいらっしゃいました。

05
Point

不動産売却の完了

数か月の時を経て、遺産分割協議書の作成を終えました。およそ半分の人が相続し、残りの半分の人が相続放棄をするという結果でした。そして、弊社に相談をいただいたお客様を法定相続人の代表者とした、弊社との不動産売買契約が成立したのです。

まとめ

権利関係が複雑な不動産の対応も専門家なら可能です。

数か月で完了するケースもあれば、数年かかるケースもありますが、権利関係が複雑な不動産の売却は、専門家のサポートが必要不可欠です。相続に関する知識と交渉力、不動産に関する専門性、そして職権の活用などの煩雑な実務的処理が必要になります。

特に、相続登記を行なっていない不動産の場合は専門家のサポートが必要になる可能性が高いことを覚えておきましょう。「我が家のあの不動産は大丈夫かな?」「お爺さんの家は相続登記してあるのかな?」「家族兄弟が不仲で放置していた不動産はどうしよう?」

このような不動産問題のご相談も受け付けております。お気軽にご相談下さい。

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