Brokerage vs Direct Sale買取vs仲介

不動産の売却、どちらを選ぶ?

買取 vs 仲介 — それぞれの特徴と違いをわかりやすく解説します

不動産を売る方法には「買取」と「仲介」の2つがあります。それぞれにメリット・デメリットがあり、「どちらが自分に合っているのか?」を間違えると、結果的に数百万円の損失につながることも。

ここでは、仕組みの違いや具体的な比較、向いている人のタイプ、そして実際にどちらが得なのかをわかりやすく解説します。

「買取」と「仲介」の違いとは?

買取 仲介
売却先 買取業者(当社) 第三者(個人・法人)
契約までの流れ 査定→契約 公開→日程調整→内覧→交渉→契約
買主の選定方法 買取業者が直接買い取り インターネット等に公開後、買主を探す
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「買取」と「仲介」のメリット・デメリット比較

買取 仲介
売却価格 査定金額(例:約4500万円) 価格を自由に設定(例:約4980万円)
手数料 なし 仲介手数料が発生(例:約170万円)
売却までの期間 最短2週間で現金化可能 3〜6ヶ月以上かかることも
内覧・掃除対応 不要 その都度対応が必要・精神的負担大
契約の確実性 当社が買主のため契約確定 買主のローン査定条件次第で契約解除もあり
解体・修繕 売却後の対応は不要、修繕や保証も一切必要なし 目に見える不具合や故障は、売主が直す必要があり
瑕疵担保責任 免責でOK、トラブルなし 買主からの補修要請などあり
維持費 早期売却で負担軽減 売却まで時間がかかるほど、損失リスクがどんどん膨らむ可能性があり
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仲介には”見えないコスト”と"リスク"が潜む

Risk
1

値下げの連鎖 → 実質手取りが大幅ダウン

売出価格4,980万円 → 値下げ → 実質4,400万円になる可能性も

Risk
2

解体・修繕費の発生

買主が建替え希望 → 解体費300万円超を売主負担になる場合も

Risk
3

内覧・掃除の負担

毎回掃除+立ち会いの負担 → ストレス大

Risk
4

契約後にキャンセルのリスク

買主のローン審査NG → 振り出しに戻る → 時間のロス

Risk
5

維持費・ローン等の負担

売却までの時間がかかるほど、維持費などによる負担が大きくなる

見た目の価格よりも、最終的な"手取り額"で考えることが大切!

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